航空英語

NATSの航空管制適性ゲーム

高校生、大学生、公務員転職狙いの社会人まで、航空管制官になりたい人にオススメのホームページを紹介します。英語で全て書かれているので、採用試験の勉強中なら英語リーディング力と飛行機の知識を一緒に習得できます。

イギリス航空管制公社NATS(National Air Traffic Services)は2002年に設立されました。英国全体の安全な飛行を監督する航空交通業務の提供機関で、それまではCAA(民間航空局: Civil aviation authority)が航空管制を担当していました。日本で言えば国土交通省の航空局にあたる組織です。

NATSが作った航空管制官のスキルを測るシンプルなゲームが意外とハマるので、まずはプレイ動画をご覧ください。

音声は出ません。

 

管制官の適性スキルを測る5つのゲーム

適性とか診断って言われると自分の能力を試したくなりますよね。最初にこのNATSのゲーム記事を見たとき、スキルチェックの文字に航空管制官としての血が騒ぎました。冒頭いきなりDo you have the skills ?(管制官のスキルはありますか)とは、元航空管制官を目の前によく言ってくれたなと鼻息荒くスキルチェックに挑みました。

<適性チェックゲーム説明>

・紛らわしい図形を追え

管制官や飛行機に関連ありません。似て非なる図形たちが画面を縦横無尽に動きます。最初に示された図形から目を離さないように追いかけていき、動きが止まったあとにその図形がどれか当てます。
Let’s play

・短期記憶 – 覚えてトランプ

トランプが数枚並べられています。テンポよく1枚ずつひっくり返されるトランプの順番を記憶して、それを再現できたらオッケーです。山手線ゲームやしりとりの追加ルールでみんなが言ったことを記憶する”覚えて〇〇”系のトランプ版です。
Let’s play

・反射で避けて 

直進と反射を繰り返す図形をただ避け続けるゲーム。図形の動きを予測して先に逃げ場所を確保するという点が、航空管制の香りを感じさせます。例えるならドッジボールで最後の一人になったときと同じ状況です。逃げて逃げて3500点を上回れば元航空管制官越えは確定です。
Let’s play

ここまで航空管制や飛行機らしい要素はそんなに感じられませんが、残りの2つはいかにも適性チェックらしいゲームです。

 

・レーダー着陸誘導 ☆

航空管制官の疑似体験、という点ではこれほど上手に再現できているゲームはないくらい良くできているので、レーダー誘導とはどういうものなのかプレイすればすぐに理解できます。航空機が動くのを追いかけながら向きを変えなければいけないので、旋回してほしい瞬間に動かせないもどかしさが管制官の心理にぴったり。
Let’s play

・航空機大回転 ☆

レーダー着陸誘導と似ていますがゴールの目指し方が異なります。管制官は飛行機同士を当てないようにして、番号が書かれた線の向きに合わせて飛行機を誘導します。U字型の航跡をイメージして淡々と飛行機を誘導させるだけなのですが、頭で分かっていてもできません。
Let’s play

 

元管制官さん、せっかくだけど英語もゲームも好きじゃありません。もっと飛行機の写真!動画を早く!という声にもお応えして、最後はこちらをお届けします。

 

地球を飛び交う航空機の光跡が息を飲むほど美しい

飛行機の航跡を衛生で捉えたデータを加工して、24時間の飛行を2分程度に縮めた動画です。イギリスやヨーロッパだけに限らず、世界中の光跡を見ることができるシリーズとなっており、こちらはそのアジア編です。NATSの動画チャンネルは質が高くて為になるものばかりなのでオススメです。

 

邪魔するのもあれですから私はもうこの辺で。
あとはNATSと楽しんでくださいね。

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