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航空管制官

ドラゴンレーダー飛行機
航空管制官

radar – レーダーって何の略?

トップ画像はかの有名なアレがモチーフです。あと3つ揃えないと願い事は叶いません。 今日のテーマはレーダー管制ではありません。レーダーという機械自体についてです。管制官の用語等は一切出てきませんが、その代わり今日の記事を最後まで読むと、他人にレーダーの話をしたくなる衝動にかられる人が出てくる恐れがございますので、ご注意ください。 英単語の意味を調べてみると、 radar 意味: レーダー、電波深知法 […]…

海外管制塔
航空管制官

英語がなきゃ離陸許可すら出せません

■ よくある質問と回答(ネットとかで見る) 「航空管制官って英語で指示するんですか。」 「はい、全て英語です。いろんな国の人いるんで。」 「国内便のパイロットも英語ですか。」 「はい、全て英語です。いろんな国の人聞いてるんで。」 「社内も英語公用語ですか。」 「基本は日本語ですけど誤解がないように伝えたいときは英語を使います。」 「ふーん(思考終了)。そうなんですね、ありがとうございました。」 ( […]…

地上管制席背景
航空管制官

飛行機を華麗に操る地上管制席 – グランドコントロール

航空管制官の様々ある役割担当の中で、もっとも分かりやすい業務ポジションが滑走路担当の管制業務です。 僕は航空管制官の存在すら知らずに20年以上生きてきて平然とな〜んも考えずに飛行機に乗っていましたので、あの世界がどれだけ未知のものとして捉えられているかよ〜く分かります。おそらく飛行機に詳しくない方でも共通に既知としていることは、飛行機というのは滑走路上でスピードを加速して浮遊し出発する乗り物であり […]…

管制間隔
航空管制官

管制官が守る飛行機の間隔

テレビで飛行機のニュースが流れるときというのは、大抵は事故が起きてけが人が出ましたとか、墜落してブラックボックス(本当は赤いんですけどね)を捜索中とか、視聴者にとって刺激的な内容ばかりです。飛行機や航空業界について何も知らない、至って普通の方々が聞けば当然のように飛行機は危険な乗り物と思ってしまうでしょう。 地上で起きた不具合や事故ならまだ何とかなりそうなものですが、飛行中にそのような事態に遭遇す […]…

無線通信バトンリレー
航空管制官

無線通信バトンリレー進行中

全国に勤務する航空管制官は約2000人います。管制官の業務は空港で無線指示をすることだけではありません。管制塔では目で外を見て飛行機の安全な間隔を取り、レーダー室では空港を出発した飛行機とまもなく到着する飛行機が混在する空をレーダー画面を頼りに指示して誘導し、管制部と呼ばれる空港と全く関係ない場所にある全国で4か所の大型施設では高高度(地上から約7300メートル以上)かつ広範囲に渡って、やはりレー […]…

離陸滑走地点大レース
航空管制官

飛行機は空港の一体どこを走っているのか

全く航空の世界に興味もなかった頃、始めて海外旅行で飛行機に乗ったのですが、離陸に向けた走行中に一体この空港のどこにそんな走る道があるのか、と窓から外を眺めては道路の光を目で追ったりしていました。 さぞ、若かったんでしょうね。 移動で暇ありゃ寝ることしか考えない大人になってしまい、CAさんが機内食を諦めるほど爆睡してしまいます。 本題に入る前に豆知識を一つご紹介。下の写真を見てください。   […]…

レーダーアイコン
航空管制官

レーダーないと世の中話になりません

航空管制官といえば管制塔やレーダーを思い浮かべる方はまだ少なく、空港で飛行機の駐機のために旗を振る仕事と思っている人もいるのではないでしょうか。「管制」というのは正確な表現ですが実生活であまり使わないので、あえて英語名のAir traffic controllerについてお話しします。 Air trafficは「空の交通」、controllerはゲームのコントローラーと同じく「操る人または物」なの […]…

お辞儀管制官
航空管制官

皆さま滑走路は適正に使われております

再び滑走路の話に戻ります。 早速いつものスライドアニメーションが出てきます。ここでは、自分の指示で到着機を着陸させてそのあとにラインナップした出発機を離陸させているつもりで見てください。     到着機の間に出発機が出る何てことない状況です。これがいつも続くならとても快適な仕事なのですが現実は違います。到着機の滑走路からの離脱があとちょっと遅くなるだけで出発機の離陸滑走開始が遅 […]…

滑走路と管制官
航空管制官

管制塔と滑走路は大忙し!

今回は管制塔から滑走路を眺めた場合のイメージを使い、安全で効率が良い運航とはどんなものか説明したいと思います。滑走路というのは空港広しと言えども数ある道路(?)の中でも唯一、航空機の離着陸に利用できる道路のことです。滑走路を”道路”と表現されるのに違和感ある人、ちょっと飛行機マニアの危険度高いですよ! 出発機と到着機の両方が同じ滑走路を使う場合、通常は離着陸に使用する方向を […]…

管制塔説明写真
航空管制官

航空管制の仕組み

旅客機は出発から到着まで全ての動きに対して航空管制官の指示なしには動いてはいけない、ということは昨日お伝えした通りです。もしまだ指示はされてないけど動きたい、って思えばパイロットは管制官に指示くれ!指示くれ!てアピールしなければならないのです。航空管制官は複数のパイロットと同じ周波数で喋っていますからパイロットは他と競合してでも管制官に指示くれ!って言わないと、緊急時やそれに相当する事態を除き勝手 […]…

航空管制官

航空管制の仕事とは

航空管制官を理解するにはまず飛行機がどうやって動いてるかを説明しなければなりません。どうやって、というのはパイロットがー!とかジェットエンジンがー!とかの話ではありません。 航空機はどのようなルールに従って空を飛んでいるのか、という話についてです。 ルール?パイロットが自分でお客様第一主義で安全に飛ぶだけでしょ!という声が聞こえてきそうですが続きを書きます。   例として、近頃成田空港に […]…