航空保安大学校

この風向風速ツールは航空管制用語を練習するために最適化しております

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今まさに航空保安大で研修・実習を受けている学生や、航空無線で管制官が使う用語に謎の魅力を感じてしまい練習せずにはいられない方へ捧げる渾身のウェブツールをご用意しました。今日ほど一般の方を置いてけぼりにする記事を書くことは今後ないでしょう。

 

航空管制官が風向と風速を言うシーン5選

  1. 離陸許可(定型用語に含まれる。)
  2. 着陸許可(定型用語に含まれる。)
  3. 出発機に最初の地上走行を指示する前
  4. 到着機が滑走路へ直線降下を始めた頃
  5. パイロットに聞かれるときいつでも

管制官を志すものが最初にぶつかる問題は、特別な語順で予め決められた定型文の習得です。航空管制官が使う用語というのは英会話の文法とは全く違い、あくまで英語を利用して作った専門用語の羅列に過ぎません。緊急時や、定型文では表現できないことをパイロットに聞く場合は普通の英語を使いますが、まずは最低限決められた用語を習得しないことには実習すらまともに出来ません。

用語を覚えて無線で指示を出すというのは、英文を丸ごと暗記してスピーチをするようなものなので、声に出して反復練習しなければ本番でスラスラ話せるようにはなりません。

上の1~5で示したように管制官は用語と合わせて風向と風速を言う機会が多く、それも含めて交信のシミュレーションをしたいところですが、風向と風速(例: 120度から3ノット)なんてのは自分で決めるものではなく風向風速計の値を読むものです。

そのため、訓練生だった頃から常々良い練習法はないかと考えてきましたが、ついにベストアンサーを見つけました。それが、下に設置してある乱数ジェネレーターを利用した模擬風向風速値表示ツールです。
え、こんなのが!?多くの人にとっては必要ないガラクタ確実ですね。

 


※連続押しをすると使えなくなります。その場合はキャッシュを削除してページを更新してください。

 

航空保安大の学生にしか役立ちそうにない記事となってしまいましたが、未来の空を守る者たちの成長のため、生暖かく見守って頂ければ幸いです。

それでは!

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